「在宅医療における令和6年度診療報酬改定の要点」オンラインセミナーにようこそ。

 本セミナーでは在宅医療運営に携わる方向けに、令和6年度診療報酬改定における在宅医療分野での重要なポイントを解説します。

 超高齢社会・物価高騰など日本社会が直面する課題を背景に、令和6年度改定は6月に施行されます。また、6年に一度の医療・介護・障害福祉のトリプル改定となるため、横断的かつ総合的な内容となっています。

 人材確保・働き方改革等の推進や、地域包括ケアシステム、医療DXを含めた医療機能の分化・強化、連携の推進など今回の診療報酬改定を受け、在宅医療分野でこれからどのような体制で何を行うべきなのでしょうか。

 今後の在宅医療運営に重要となるポイントを、ベテランの専門コンサルタントが分かりやすく解説します。

 本セミナーで断片的な情報となりやすいYouTubeとは異なり改定全体を俯瞰して学べるよう、特別に撮り下ろしています。是非、セミナー内容をご活用ください。

【講師略歴】横森　美和（よこもり　みわ）・株式会社ＤＨＭ（でぃーむ）提携コンサルタント・社会福祉士
一般大学を卒業後、教育関連企業へ就職。その後、社会福祉士一般養成施設に通学し社会福祉士を取得、都内在宅療養支援診療所にて医療事務・ＭＳＷとして従事したのち2010年に現社長とともに株式会社ＤＨＭ設立。2021年より独立し現職。
在宅医療に関連する診療報酬・介護報酬研修、スタッフ教育、介護事業者との連携アドバイスといった在宅医療スタッフ・在宅医療をはじめたい医師向けの支援を主に担当している。